ニュース製品・サービス

マーケティング×セールスの効果"見える化"ソリューションの提供を開始

~顧客接点領域における長年の知見を活かしたCRM×DX 虎の巻シリーズ第二弾~


バーチャレクスはこの度、"CRM×DX 虎の巻シリーズ" 第二弾として、「マーケティング×セールスの効果"見える化"ソリューション」の提供を開始いたします。

◆本サービスの詳細は下記ページよりご確認ください
マーケティング×セールスの効果"見える化"ソリューション

バーチャレクスは創業以来、20年以上にわたって顧客接点領域(CRM)を中心とした各種コンサルティング、IT/テクノロジー、アウトソーシングのサービスを提供してまいりました。近年では企業の競争力維持・強化のために、このCRM領域においても「DXの推進」は避けて通れないものとなってきています。DX推進の一環として、CRMMAなどのツールを導入する企業が増えている一方、うまく活用しきれず投資効果を出せていない、デジタル/電子化にとどまってしまっているという現状も多く見られます。

そういった課題・お悩みを持った企業様を支援すべく、バーチャレクスがこれまでよく目にした課題感に対する打ち手を "CRM×DX虎の巻シリーズ"としてソリューション化。その第一弾「SFA営業プロセス改善パッケージ」を先般リリースいたしました。

これに続き、今回は、CRM×DX 虎の巻シリーズ第二弾として、「マーケティング×セールスの効果"見える化"ソリューション」を提供することとなりました。

コミュニケーションのデジタル化がBtoCビジネスだけではなく、BtoBビジネスにおける法人営業でも重要性を増している今日において、WEB広告やSEO対策などのデジタル上におけるマーケティング施策を強化されている企業は少なくありません。

一方で、そういった企業様が抱えている課題として「日々行っているマーケティング施策がどの程度商談や契約につながっているのか、費用対効果が分からないまま効果的な改善につながっていない」「マーケティング活動においてSalesforceなどSFAから得られるデータを新たな見込客獲得に活用できていない」などが多く挙げられ、成果につながるDX推進を阻害する要因になっていると捉えています。

この現状を打破すべく、バーチャレクスの「マーケティング×セールスの効果"見える化"ソリューション」では、WEB広告やGoogleアナリティクスのマーケティングデータと、SalesforceなどSFAのセールスデータを連携し、マーケティング施策が見込客獲得だけでなく、商談や契約の成果にどのようにつながっているのかなどの効果を"見える化"できる環境をクラウド上に構築。企業様のデータ活用の幅を拡げ、DXによる成果創出を後押しします。

具体的には、「Salesforce Sales Cloud」や「Marketing Cloud Account Engagement(旧Pardot)」の導入・活用定着化を多数支援させて頂いているバーチャレクスにて、マーケティングデータとセールスデータを結合・加工・蓄積し、BIツールにてダッシュボード化="見える化"できるシステム環境を構築し、その上で、20年以上にわたって顧客接点領域(CRM)を中心とした各種コンサルティングノウハウを活かし、データ分析による効果検証と改善策につながる運用支援をワンストップでご支援する内容となっています。

バーチャレクスは「Salesforce Sales Cloud」や「Marketing Cloud Account Engagement」の導入・活用定着化を多数支援、2020 年には直近 3 年に Salesforce パートナープログラムに加入し、最も顕著な活躍をしたパートナーに授与される『Rookie Partner of the Year』を受賞しています。また、事業の成功のために欠かせない「カスタマーサクセス」コンセプトについても、アメリカで出版された「カスタマーサクセスのバイブル」と呼ばれる書籍の翻訳本を出版するなど、マーケットの啓蒙及び関連ビジネスの展開に注力しています。それらの経験を活かし、Salesforceの設定だけでなく、カスタマーサクセスの精神に基づき、業務改善後の最終的なゴールを達成するために、「パートナー」として伴走します。

そして、今後もCRM領域のDX推進を妨げる阻害要因に対する打ち手をソリューション化し、"虎の巻シリーズ"として展開していく予定です。

button_contact.png

ニュース一覧へ戻る