成功は一度きりではなく、継続させて初めて成功と呼べるものその成功への道のりを、お客様と一緒に走り続ける
企業の課題テーマに合わせ、3つのケイパビリティを適正にミックスをしてプロジェクトを編成し、事業戦略・計画策定、システム構築、さらには業務遂行を全方位的に支援することで、クライアント事業のサクセスに貢献します。
成功は一度きりではなく、 継続させて初めて成功と呼べるもの。 その成功への道のりを、お客様と一緒に走り続ける。
単品・単発の"Solution"ではなく、 成功を連続させる"Succession"、 "クライアントのために(for you)" ではなく "クライアントと共に(with you)"。
私たちが最も大切にしたいことです。
私たちが創業当時からビジネスドメインとしている「顧客接点領域」は、時代の流れやテクノロジーの進化と共に、そのアプローチや手法は日々変化し続けています。
少子高齢化に伴う消費行動の変化、「所有から利用へ」という価値観の変化、「企業主導から顧客主導へ」というマーケティング潮流の変化など、様々な要素が複雑に絡まり合い、単純な「ソリューション提供」だけでは顧客の課題を解決できない世の中になってきています。
このVUCA時代(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の中で、私たちの提供するコンサルティングは進化しなくてはなりません。単発のSolutionではなく、常に課題の発見と改善を連続させること。単品のSolutionではなく、多様なスキルとナレッジを複合させること。そうして企業と顧客、双方にとってのSuccess(=成功)をさらに一歩進め、変化と複雑化を乗り越えるSuccession(=成功の連続)へと導いていく。そのために、SolutionからSuccessionへ。一度きりの成功は、真の成功とはいえない。私たちは成功を点では終わらせず、線にするお手伝いをします。
世の中の流れを汲み、私たちが目指すこれからの「顧客接点領域の最適化」とは、変化と複雑化の中でも価値や幸福を生み出し続ける"生きた場"をつくることです。それは企業のビジネスに、顧客の暮らしに、そして社会そのものに命を吹き込むこと。またそのために、私たちの日々の仕事の一つひとつに命を吹き込むこと。テクノロジーが目まぐるしい進化を遂げ、自動化や効率化を手助けするのが当たり前な世の中になろうとも、顧客接点には必ず「人間の感情」が存在します。顧客接点に命を吹き込むためには、向こう側にいるお客様の感情に(心に)寄り添っていなければなりません。ただ便利になればいい、ただ時間やコストを削減ができればいい、ということではなく、それを考慮した上での「命宿る最適化」とはどうすることか。私たちはクライアント様にも、クライアント様の先のお客様にも、顧客接点のあらゆるシーンにおいて感動体験を提供するお手伝いをします。
顧客にとって「ただの良きパートナー」止まりではSuccessionの実現には至れません。成功を線にして繋げていくには、私たちは顧客と向き合い、顧客の成功を定義した上で描くサクセスジャーニーを共に進んでいくことが重要なのです。また、真の成功とは、顧客の顧客である生活者の成功を実現してこそ。"with you"の想いを持って私たちは顧客の"絶え間ない成功"のための伴走者となり、その先の生活者の消費活動を豊かにしていくことに貢献します。
成功への道のりを、お客様と一緒に走り続けます。ご相談・お見積りなど各種、お気軽にお問い合わせください。